青森県知的障害児者生活サポート協会のページです。
生活サポート総合補償制度をはじめとするサポート協会関連情報を掲載しています。
サポート協会からのお知らせ
青森県知的障害児者生活サポート協会 会員交流事業等助成制度のご案内
青森県知的障害児者生活サポート協会では、会員の相互交流や新規加入の促進を目的として開催される事業に対し、その事業にて株式会社ジェイアイシーが取扱う生活サポート総合補償制度の説明会実施を条件として、助成金を交付します。 対象となる事業を企画された場合は協会事務局までご連絡願います。
「生活サポート総合補償制度 病気予防&事故防止オンラインセミナー」のご案内
一般社団法人全国知的障害児者生活サポート協会は、オンラインにて「生活サポート総合補償制度 病気予防&事故防止セミナー」を開催いたします。
参加者には、セミナー資料として1申込に1冊「生活サポート総合補償制度 病気予防&事故防止」を無料で送付いたします。
セミナーの詳細は、下記のとおりとなります。
記
日 時:令和4年11月24日(木)13:00~14:30
内 容:第1部「生活サポート総合補償制度 病気予防&事故防止」
講師: 髙橋 勝 氏 (㈱ジェイアイシー リスクマネジメント担当顧問)
第2部「生活サポート総合補償制度」 補償概要
講師:中山 雅寛 氏 ((一社)全国知的障害児者生活サポート協会補償制度アドバイザー ㈱ジェイアイシー専務取締役)
対 象 者:原則 各サポート協会会員及びその家族、施設等関係者
参 加 費:無料
定 員:500人(事前登録制)
締 切:令和4年11月10日(木)
締切前に定員になった場合は、その時点で締切らせていただきます。
参加方法:ZOOM利用 パソコン・スマートフォン・タブレットで参加可能
※スマートフォン・タブレットご利用の場合は事前にZOOMアプリのダウンロードが必要です
申込方法:PDFをご覧になり、記載のURL又はQRコードからお申し込みください。
注意事項:申込締切日までにお申込いただいた場合、事前に「生活サポート総合補償制度 病気予防&事故防止」冊子を送付いたしますので、必ずご住
所の記載をお願いいたします。PDF等電子ファイルでの送信は行いませんのでご注意ください。
問 合 せ:株式会社ジェイアイシー(https://www.jicgroup.co.jp/)
東京都新宿区西新宿 3-2-11 新宿三井ビル2号館2F TEL:0120-213-119(電話受付時間 月~金 9:00~16:00)
※コロナ感染防止対策により、電話受付時間が短縮する場合があります
※セミナー詳細及び申込は「ファイルのダウンロード」をクリックし、PDFをご覧ください
アールブリュット作品展2022に応募された作品を掲示します。
アールブリュット作品展2022には県内より15作品の応募がありました。作品を本HP上に掲示しますので、御参照ください。
御応募いただいた皆様には改めて御礼申し上げます。
作品はこちらから → 「アールブリュット作品展2022」応募作品一覧
【生活サポート総合補償制度関連情報】新型コロナウィルス感染症における「入院の特別措置」の対象範囲の変更について(令和4年9月26日以降)
新型コロナウィルス感染症における「生活サポート総合補償制度」の入院の特別措置について、対象範囲が令和4年9月26日(月)以降変更となることが案内されました。詳細は添付ファイルをご覧ください。
理事長あいさつ

青森県障害児者生活サポート協会
理 事 長 中 村 伸 二
(障がい者支援施設幸養苑施設長)
令和2年4月より、新たに理事長に就任しました中村です。日頃より、当協会の運営等にご理解とご協力を賜り厚く御礼申し上げます。おかげさまで当協会の加入者数が1600名を超えたと承っています。これもひとえに加入会員の皆様及び関係する施設の皆様のご協力によるものと深く感謝申し上げます。障がいのある方々にとって保険加入は難しい状況がありますが、入院や通院、第三者とのトラブル等のケースが発生すると思います。
そのような場合でも「生活サポート協会総合補償制度」による補償ができ、お役に立つことと思います。難しい案件や高額となる賠償事故等については、AIG・JICまでご相談下さい。
また、令和2年度は掛金の改定がありました。Aプラン及びBプランの掛金のアップがあり、加入されている皆様にはご負担をかけましたが皆様のご協力とご理解をいただき、大きなトラブルもなく移行することができました。改めて深く御礼申し上げます。今後とも、AIG・JICと協力しながら皆様にとって役立つ制度として一層努力していきたいと思いますので、よろしくお願いします。
当協会の活動に関して少し触れさせていただきます。令和元年度より広報誌の発行を開始し、令和3年度では加入者や施設関係者等の皆様が楽しめるよう今まで県福祉協会で担ってきた「チャレンジオンステージ」や「レクイベント」等の企画・実施を当協会が主体的に担う方向としました。少しでも皆様の生活をサポートし楽しめるよう活動していきたと思いますので、よろしくお願いします。また、県福祉協会では令和3年1月にホームページを開設しました。ホームページには、サポート協会の加入促進に向けた内容や広報等についても掲載する予定となっていますので是非ご覧ください。
最後になりますが、私自身も娘と二人で生活しており、娘も保険に加入させていただいています。わが子も知的障害と精神的な障害を抱えているため、不安定となると破損行為等に波及する場面もあります。いろいろと負担がかかる中で、保険に加入していることでの安心感を実感しています。現在、コロナウイルス発症による様々な課題を抱える中、障がいの有無に関わらず誰しもが安心して生活していける環境=共生社会の充実を目指して取り組みたいと思いますので、今後ともご協力くださるようお願いします。
令和3年3月
青森県知的障害児者生活サポート協会役員名簿
(令和4年度~令和5年度)
No. | 役職 | 氏 名 | 施 設 名 |
---|---|---|---|
1 | 理事長 | 中村 伸二 | 幸養苑 |
2 | 副理事長 | 菊池 健弥 | 放課後デイステーションEarth |
3 | 副理事長 | 分枝 篤史 | 妙光園 |
4 | 理事 | 平川 大輔 | こどもサポートkinone |
5 | 理事 | 前中 貴次 | ライフサポートあおば |
6 | 理事 | 沢田 竜志 | 青森月見寮 |
7 | 理事 | 寺田 政史 | 青松園 |
8 | 理事 | 葛西 裕司 | 黒石苑 |
9 | 理事 | 前田 竜ノ介 | おらんど |
10 | 理事 | 今村 健 | 月見野作業所 |
11 | 理事 | 林 美幸 | 工房「歩み」 |
12 | 理事 | 沼山 聡 | 地域生活支援センターのぞみ |
13 | 理事 | 福井 佳久 | 外ヶ浜花NET |
14 | 理事 | 蝦名 美穂 | 総合福祉相談支援センター ビリーブ |
15 | 理事 | 平田 聡子 | じょいん |
16 | 理事 | 松尾 嘉則 | ふらわあ |
17 | 監事 | 坪 雅彦 | 一誠園 |
18 | 監事 | 成 文瑞 | りんどう苑 |
生活サポート総合補償制度について
事故・補償に関するお問合せ先
【担当代理店・扱者】株式会社ジェイアイシー 青森支店
〒030-0823 青森県青森市橋本2-13-5 グランスクエア青森1F
TEL:017-721-6460 FAX:017-722-3018
受付時間:午前9時~午後5時(土・日・祝日・年末年始を除く)
加入・変更に関するお問合せ先
【事務局】青森県知的障害児者生活サポート協会
〒030-0822 青森県青森市中央3-20-30 県民福祉プラザ2F 青森県社会福祉協議会内
TEL:017-723-1391 FAX:017-777-0015
受付時間:午前8時30分~午後5時(土・日・祝日・年末年始を除く)
【生活サポート総合補償制度・保険金お支払い事例】
☆例えば・・・こんな時にお役に立ちます。

【1.被保険者 3歳女の子】
心臓カテーテルの検査入院の為3日間入院して、家族が付添介護にあたった。
【内 容】
心疾患の検査入院にて3日入院(入院2日目より補償)
受取保険金 | |
入院一時金 | 6,000円 |
入院諸費用 | 2,000円 |
付添介護保険金 | 16,000円 |
差額ベッド費用 | 6,000円 |
合計 | 30,000円 |

【2.被保険者47歳女性】
歩行中に転倒し、左上腕骨骨折の為29日入院して、家族が付添介護にあたった。
【内 容】
骨折により29日入院(入院2日目より補償)
受取保険金 | |
入院一時金 | 6,000円 |
入院諸費用 | 28,000円 |
付添介護保険金 | 224,000円 |
差額ベッド費用 | 84,000円 |
合計 | 342,000円 |

【3.被保険者42歳男性】
大きな音で突然パニックになり、施設職員ををたたいてメガネを破損させた。
【内 容】 施設職員のメガネを破損
受取保険金 | |
個人賠償責任補償 | 50,000円 |