青森県知的障害児者生活サポート協会のページです。
生活サポート総合補償制度をはじめとするサポート協会関連情報を掲載しています。
サポート協会からのお知らせ
アールブリュット作品展2024に応募された作品を掲示します。
アールブリュット作品展2024には県内より8作品の応募がありました。作品を本HP上に掲示しますので、御参照ください。
御応募いただいた皆様には改めて御礼申し上げます。
作品はこちらから → 「アールブリュット作品展2024」応募作品の一覧
生活サポート総合補償制度加入会員向けサービスの開始について
令和5年7月より、生活サポート総合補償制度会員向けに税金(税理士)・法律(弁護士)・年金、労働問題(社会保険労務士)の先生方による、日時指定の予約制無料電話相談が開始されました。
全国知的障害児者生活サポート協会ホームページ「加入会員向けサービス」ページまたはフリーダイヤル(0120-55-7701)より申込ができます。
詳細は、「加入会員向けサービス」ページをご覧ください。
「加入会員向けサービス」ページ
https://zensapo.jp/consultation/
青森県知的障害児者生活サポート協会 会員交流事業等助成制度のご案内
青森県知的障害児者生活サポート協会では、会員の相互交流や新規加入の促進を目的として開催される事業に対し、その事業にて株式会社ジェイアイシーが取扱う生活サポート総合補償制度の説明会実施を条件として、助成金を交付します。 対象となる事業を企画された場合は協会事務局までご連絡願います。
理事長あいさつ
青森県障害児者生活サポート協会
理 事 長 中 村 伸 二
(障がい者支援施設幸養苑施設長)
令和2年4月より、新たに理事長に就任しました中村です。日頃より、当協会の運営等にご理解とご協力を賜り厚く御礼申し上げます。おかげさまで当協会の加入者数が1600名を超えたと承っています。これもひとえに加入会員の皆様及び関係する施設の皆様のご協力によるものと深く感謝申し上げます。障がいのある方々にとって保険加入は難しい状況がありますが、入院や通院、第三者とのトラブル等のケースが発生すると思います。
そのような場合でも「生活サポート協会総合補償制度」による補償ができ、お役に立つことと思います。難しい案件や高額となる賠償事故等については、AIG・JICまでご相談下さい。
また、令和2年度は掛金の改定がありました。Aプラン及びBプランの掛金のアップがあり、加入されている皆様にはご負担をかけましたが皆様のご協力とご理解をいただき、大きなトラブルもなく移行することができました。改めて深く御礼申し上げます。今後とも、AIG・JICと協力しながら皆様にとって役立つ制度として一層努力していきたいと思いますので、よろしくお願いします。
当協会の活動に関して少し触れさせていただきます。令和元年度より広報誌の発行を開始し、令和3年度では加入者や施設関係者等の皆様が楽しめるよう今まで県福祉協会で担ってきた「チャレンジオンステージ」や「レクイベント」等の企画・実施を当協会が主体的に担う方向としました。少しでも皆様の生活をサポートし楽しめるよう活動していきたと思いますので、よろしくお願いします。また、県福祉協会では令和3年1月にホームページを開設しました。ホームページには、サポート協会の加入促進に向けた内容や広報等についても掲載する予定となっていますので是非ご覧ください。
最後になりますが、私自身も娘と二人で生活しており、娘も保険に加入させていただいています。わが子も知的障害と精神的な障害を抱えているため、不安定となると破損行為等に波及する場面もあります。いろいろと負担がかかる中で、保険に加入していることでの安心感を実感しています。現在、コロナウイルス発症による様々な課題を抱える中、障がいの有無に関わらず誰しもが安心して生活していける環境=共生社会の充実を目指して取り組みたいと思いますので、今後ともご協力くださるようお願いします。
令和3年3月
青森県知的障害児者生活サポート協会役員名簿
(令和6年度~令和7年度)
No. | 役職 | 氏 名 | 施 設 名 |
---|---|---|---|
1 | 理事長 | 中村 伸二 | 幸養苑 |
2 | 副理事長 | 菊池 健弥 | 放課後デイステーションEarth |
3 | 副理事長 | 分枝 篤史 | シャイニー妙光園 |
4 | 副理事長 | 林 美幸 | はまゆり学園 |
5 | 理事 | 平川 大輔 | こどもサポートkinone |
6 | 理事 | 前中 貴次 | ライフサポートあおば |
7 | 理事 | 岩葉 滋希 | かもめ苑 |
8 | 理事 | 風晴 賢治 | 徳誠園 |
9 | 理事 | 葛西 裕司 | 黒石苑 |
10 | 理事 | 前田 竜ノ介 | おらんど |
11 | 理事 | 今村 健 | 月見野作業所 |
12 | 理事 | 清川 励 | 工房「歩み」 |
13 | 理事 | 竹谷 美和子 | 津軽生活支援センター |
14 | 理事 | 三浦 和之 | ハートランドさくら |
15 | 理事 | 蝦名 美穂 | 総合福祉相談支援センター ビリーブ |
16 | 理事 | 平田 聡子 | 相談支援事業所じょいん |
17 | 監事 | 坪 雅彦 | 一誠園 |
18 | 監事 | 五日市 清孝 | デイサービスセンターケヤキ |
生活サポート総合補償制度について
事故・補償に関するお問合せ先
【担当代理店・扱者】株式会社ジェイアイシー 青森支店
〒030-0802 青森県青森市本町1-2-15 青森本町第一生命ビル7F
TEL:017-721-6460 FAX:017-722-3018
受付時間:午前9時~午後5時(土・日・祝日・年末年始を除く)
加入・変更・脱退等に関するお問合せ先
【事務局】青森県知的障害児者生活サポート協会
〒030-0822 青森県青森市中央3-20-30 県民福祉プラザ2F 青森県社会福祉協議会内
TEL:017-723-1391 FAX:017-777-0015
受付時間:午前8時30分~午後5時(土・日・祝日・年末年始を除く)
【生活サポート総合補償制度・保険金お支払い事例】
☆例えば・・・こんな時にお役に立ちます。
【1.被保険者 3歳女の子】
心臓カテーテルの検査入院の為3日間入院して、家族が付添介護にあたった。
【内 容】
心疾患の検査入院にて3日入院(入院2日目より補償)
受取保険金 | |
入院一時金 | 6,000円 |
入院諸費用 | 2,000円 |
付添介護保険金 | 16,000円 |
差額ベッド費用 | 6,000円 |
合計 | 30,000円 |
【2.被保険者47歳女性】
歩行中に転倒し、左上腕骨骨折の為29日入院して、家族が付添介護にあたった。
【内 容】
骨折により29日入院(入院2日目より補償)
受取保険金 | |
入院一時金 | 6,000円 |
入院諸費用 | 28,000円 |
付添介護保険金 | 224,000円 |
差額ベッド費用 | 84,000円 |
合計 | 342,000円 |
【3.被保険者42歳男性】
大きな音で突然パニックになり、施設職員ををたたいてメガネを破損させた。
【内 容】 施設職員のメガネを破損
受取保険金 | |
個人賠償責任補償 | 50,000円 |